温泉水99とシリカ水の違いは何?
シリカを摂りたいなら、シリカ水を選んだほうがいいのでしょうか。
実は温泉水99にもシリカが含まれています。
わが家で飲んでいる財寶温泉水と成分を比べてみると、意外な違いがありました。
わが家では両方を実際に飲んでいますが、普段から常飲しているのは温泉水99です。
財寶温泉水もおいしいものの、温泉水99のほうがクセを感じにくく、家族もこちらを気に入っています。
この記事では、シリカ含有量や硬度、pH、味、価格などを比べながら、温泉水99とシリカ水の違いを実体験も交えて紹介します。
温泉水99とシリカ水の違いを5項目で比較
今回は「シリカ水」の具体例として、わが家で実際に飲んでいる財寶温泉11Lと温泉水99を比較します。
最初に結論をまとめると、どちらもシリカを含んだ鹿児島県垂水市生まれの天然アルカリ温泉水です。
ただし、成分の数値や実際に飲んだ印象、価格などには違いがあります。

| 比較項目 | 温泉水99 | 財寶温泉 |
|---|---|---|
| シリカ含有量 | 36.8mg/L | 30.5mg/L※ |
| 硬度・pH | 硬度1.7mg/L pH9.5〜9.9 | 硬度4mg/L pH8.9 |
| 味・飲みやすさ | わが家ではよりクセがなく飲みやすい | こちらもおいしく飲みやすい |
| 価格・コスパ | 11.5L×4箱 通常7,840円 | 11L×1箱 通常1,940円 |
| 容量・使いやすさ | ペットボトル・11.5L BIBなど | ペットボトル・11L箱など |
※財寶温泉のシリカ30.5mg/Lは、筆者が実際に購入した11L商品のラベルで確認した数値
※価格は2026年8月21日に各公式通販サイトで確認した税込価格です。価格や販売条件は変更される可能性があります。
シリカ含有量|実は温泉水99のほうが財寶温泉より多い
| 商品 | シリカ含有量 |
|---|---|
| 温泉水99 | 36.8mg/L |
| 財寶温泉 | 30.5mg/L※ |

今回比較してみて意外だったのが、シリカ含有量です。
温泉水99の公式品質表示では、シリカ含有量は36.8mg/Lとなっています。
一方、わが家にある財寶温泉11Lのラベルを確認すると、シリカ30.5mg/Lと記載されていました。
2つの商品を比べると、温泉水99のほうが1Lあたり6.3mg多い計算になります。
「温泉水99とシリカ水は別物」と思っていた方にとっては、少し意外な結果ではないでしょうか。
温泉水99はpH9.5〜9.9のアルカリ性や硬度1.7mg/Lの超軟水が特徴として知られていますが、シリカも含んでいます。ただし、温泉水99がすべてのシリカ水よりシリカ含有量が多いという意味ではありません。
「シリカ水」は一つの商品を指す名称ではなく、商品によって含有量は異なります。
シリカの量を重視して選ぶなら、商品名やイメージだけではなく、ラベルやメーカー公式サイトに記載された数値を確認するのが確実ですね。
硬度・pH|どちらも超軟水だが数値には違いがある
| 項目 | 温泉水99 | 財寶温泉 |
|---|---|---|
| 硬度 | 1.7mg/L | 4mg/L |
| pH | 9.5〜9.9 | 8.9 |
水そのものの特徴を比べるなら、硬度とpHもチェックしておきたいところ。
温泉水99は硬度1.7mg/L、財寶温泉は硬度4mg/Lで、どちらも非常に硬度の低い超軟水です。
その中でも温泉水99は1.7mg/Lなので、数値上はさらに硬度が低くなっています。
もう一つ違うのがpHです。
温泉水99はpH9.5〜9.9、財寶温泉はpH8.9となっており、どちらもアルカリ性ですが温泉水99のほうが高い数値です。
なお、シリカ含有量とpHは別の指標なので、「シリカが多いからアルカリ性が強い」と考えるのは正確ではありません。
シリカだけでは分からない水の特徴まで比べたい場合は、硬度やpHも一緒に確認すると違いを把握しやすくなります。
味・飲みやすさ|わが家で常飲しているのは温泉水99
| 温泉水99 | 財寶温泉 |
|---|---|
| クセを感じにくく、わが家ではこちらのほうが飲みやすい | こちらもおいしいが、飲みやすさでは99が好み |
成分表の数字だけでは分からないのが、実際に口にしたときの味です。
わが家では温泉水99と財寶温泉の両方を飲んでいますが、普段から常飲しているのは温泉水99です。
財寶温泉もおいしい水だと感じています。
ただ、両方を実際に飲んだ感想としては、温泉水99のほうがクセを感じにくく、より飲みやすいです。
私だけの好みというわけでもなく、家族も温泉水99のほうが好きとのこと。
家族みんなが飲む水は、一人だけが気に入っていてもなかなか続きません。
特に毎日の水分補給に使うなら、成分だけでなく「家族が普通においしく飲めるか」は大切な判断材料になります。
わが家の場合は、その条件に合っていたのが温泉水99でした。
お風呂上がりや朝起きた直後など、喉に一切の突っかかりを感じないでスルスルと飲めるのです。
もちろん、味の感じ方には個人差があります。
財寶温泉も公式では「まろやかで常温で飲んでもおいしい天然アルカリ温泉水」と紹介されており、わが家でもおいしく飲んでいます。
そのうえで実際に両方を飲んだわが家の感想としては
「財寶温泉もおいしい。でも、よりクセがなく家族みんなで飲みやすいのは温泉水99」
という結論です。
価格・コスパ|1箱あたりで比べるとどっちが安い?
| 比較 | 温泉水99 | 財寶温泉 |
|---|---|---|
| 1箱の容量 | 11.5L | 11L |
| 通常価格(1箱あたり) | 1,960円※ | 1,940円 |
| 定期価格(1箱あたり) | 1,686円※ | 1,746円 |
| 通常価格の1Lあたり | 約170円 | 約176円 |
| 定期価格の1Lあたり | 約147円 | 約159円 |
温泉水99と財寶温泉の価格は、分かりやすいように1箱あたりに換算して比較しました。
通常価格では、温泉水99が1箱あたり1,960円、財寶温泉が1箱1,940円です。
金額だけを見ると財寶温泉が20円安いものの、容量は温泉水99が11.5L、財寶温泉が11Lと500mlの差があります。
1Lあたりに換算すると、温泉水99は約170円、財寶温泉は約176円です。
定期購入では、温泉水99が1箱あたり1,686円、財寶温泉が1箱1,746円。
1Lあたりでは温泉水99が約147円、財寶温泉が約159円となります。
こうして同じ1箱単位にそろえてみると、通常価格では1箱あたりの支払額に大きな差はありません。
一方、容量まで含めて1Lあたりで計算すると、今回比較した条件では温泉水99のほうが少し安くなっています。
ただし、購入条件には大きな違いがあります。
温泉水99の1,960円は11.5L×4箱・通常価格7,840円を4箱で割った金額で、定期の1,686円も4箱定期6,744円を1箱あたりに換算した金額です。
一方、財寶温泉の通常価格1,940円は11Lを1箱で購入する場合の価格です。
つまり、「1箱あたりの価格」は比較できますが、実際に注文するときの最低支払額や届く箱数まで同じという意味ではありません。
まとめ買いして家族でたくさん飲むなら温泉水99の1Lあたりの価格は魅力的ですが、一度に必要な箱数も含めて自分の家庭に合うほうを選ぶのがおすすめです。
※価格は2026年8月21日に各公式通販サイトで確認した税込価格です。温泉水99の1箱あたり価格は11.5L×4箱セットの価格から算出しています。価格や販売条件は変更される場合があるため、購入時には公式サイトで最新情報をご確認ください。
容量・使いやすさ|大容量でも購入単位が違う

| 温泉水99 | 財寶温泉 |
|---|---|
| 11.5L BIBなど | 11L箱など |
| 今回の価格比較では4箱セット | 11Lを1箱から購入可能 |
自宅用の水として考えると、容量だけでなく一度に何箱届くのかも確認しておきたいポイントです。
財寶温泉は、今回写真を掲載している11Lの箱タイプを、実際にわが家でも使用しています。
公式通販では11Lを1箱から購入できるため、大容量の水を試してみたい場合でも購入しやすいのがメリットです。
温泉水99にも11.5LのBIB(バックインボックス)が用意されています。
公式通販には11.5L×2箱の通常購入商品や、11.5L×4箱の通常・定期商品などがあります。
家族でたくさん飲む家庭ならまとめてストックできる一方、一度に複数箱購入する場合は置き場所も考えておいたほうがいいかもしれません。
外出時にはペットボトル、自宅では大容量タイプといった使い分けもできます。
毎日使うものだからこそ、1Lあたりの価格だけでなく、注文単位や保管スペースまで含めて選ぶと失敗しにくいです。
温泉水99とシリカ水はどっちがおすすめ?
ここまで比較すると、温泉水99と財寶温泉はどちらかが全面的に優れているというより、何を重視するかで選び方が変わります。
そこで、成分の説明を繰り返すのではなく、実際にどんな人に向いているのかという視点から整理します。
温泉水99がおすすめな人
温泉水99は、家族みんなで飲めるクセの少ない水を探している方におすすめです。
わが家で温泉水99を常飲している一番の理由も、スペックの数字ではなく飲みやすさ。
家族も温泉水99を気に入っているので、誰か一人のための水ではなく、普段の飲料水として使いやすいと感じています。
また、自宅で水をたくさん消費して、まとめ買いすることに抵抗がない家庭とも相性がいいでしょう。
「毎日飲むからこそ、クセが少なく家族みんなが飲みやすい水を選びたい」という方には、わが家の経験から温泉水99をおすすめしたいです。
財寶温泉がおすすめな人
財寶温泉は、大容量の温泉水をまず1箱から購入したい方に選びやすい商品です。
11Lタイプはコック式なので、必要な分だけ注いで使えます。
わが家でも実際に飲んでいますが、財寶温泉もおいしい水です。
公式通販では11Lを1箱から購入できるため、一度に4箱置くスペースがない場合や、消費量に合わせて購入したい場合にも比較しやすいでしょう。
味の好みや購入単位、公式通販の最新価格を見比べて、財寶温泉のほうが生活スタイルに合うなら十分選択肢になります。
両方飲んだわが家の結論|常飲するなら温泉水99
実際に両方を飲んでいるわが家では、普段飲む水として温泉水99を選んでいます。
一番の理由は、クセを感じにくく、家族も温泉水99の味を気に入っているからです。
財寶温泉もおいしいので、「財寶温泉がおいしくないから99を選んだ」というわけではありません。
両方を飲んだうえで、より飲みやすいと感じたのが温泉水99でした。
水は毎日飲むものなので、成分表の数値だけでなく、自分や家族が自然に飲み続けられるかも大切です。
味覚には個人差がありますが、わが家の場合は温泉水99のほうが日常の水として合っています。
クセの少ない飲みやすさを重視するなら → 温泉水99をチェック
11Lを1箱から試してみたいなら → 財寶温泉をチェック
温泉水99とシリカ水の良くある5つの質問
Q1. 温泉水99もシリカ水なの?
温泉水99にはシリカが含まれていますが、公式では「ナチュラルミネラルウォーター」と表示され、天然アルカリ温泉水として販売されています。
「シリカ水」という言葉だけで別物と考えるより、温泉水99もシリカを含む水だと理解しておくと比較しやすいでしょう。
Q2. 温泉水99と財寶温泉は採水地も違う?
実は両方とも、鹿児島県垂水市で採水されています。
同じ地域で採水される水でも、商品として表示されている硬度やpHなどには違いがあります。
「採水地が同じなら同じ水」と考えず、それぞれの商品表示を確認して選ぶのがおすすめです。
Q3. 温泉水99と財寶温泉は料理にも使える?
どちらも普段の飲料水だけでなく、料理に使えます。
温泉水99の公式通販では、11.5L BIBについて飲料水や料理にたっぷり使える商品として案内されています。
自宅で飲む量が多い家庭なら、炊飯や料理にも使える大容量タイプは使い勝手がいいでしょう。
Q4. シリカ含有量が多い水ほど良いの?
シリカ含有量だけで、水そのものの良し悪しを判断することはできません。
特に「シリカが多いほど健康や美容に良い」と、含有量だけを根拠に断定するのは避けたほうがいいでしょう。
毎日の水として選ぶなら、シリカの数値だけでなく、味、硬度、価格、購入しやすさなども含めて比較することをおすすめします。
Q5. 箱タイプを選ぶときに注意することは?
大容量の箱タイプを購入するなら、価格だけでなく保管場所と消費ペースを確認しておきましょう。
11L前後の水は1箱でもそれなりの重さがあり、複数箱をまとめて購入すると保管スペースも必要です。
家族でたくさん飲むなら便利ですが、一人で少量ずつ飲む場合はペットボトルも含めて、自分の消費量に合った容量を選ぶほうが使いやすいでしょう。
まとめ|温泉水99とシリカ水の違いを比較した結果
| 比較ポイント | 結論 |
|---|---|
| シリカ含有量 | 今回比較した財寶温泉より温泉水99が多い |
| 硬度・pH | どちらも超軟水。温泉水99のほうが硬度が低くpHは高い |
| 味・飲みやすさ | わが家では温泉水99が好み |
| 価格・コスパ | 購入量や定期購入などの条件も含めて比較 |
| 容量・使いやすさ | 家族で飲むなら大容量タイプも便利 |
温泉水99とシリカ水の違いを調べてみると、「温泉水99かシリカ水か」と単純に分けて考える必要はないことが分かりました。
温泉水99にもシリカが含まれており、今回比較した財寶温泉とは硬度やpH、価格、購入単位などにも違いがあります。
わが家では財寶温泉もおいしく飲んでいますが、常飲しているのは温泉水99です。
クセを感じにくく、家族も温泉水99のほうが好きなので、毎日飲む水としてわが家には合っています。
ただし、味の好みや水の消費量は家庭によって違います。
シリカという言葉だけで選ぶのではなく、成分表示や価格を確認しながら、毎日無理なく飲み続けられる水を選んでみてください。
