口周りの髭が女性に生える理由と治し方|40・50代のリアルな体験談

口周りの髭が気になっている40代・50代の女性が鏡を見ている様子

ある日、外出先で立ち寄ったトイレの鏡に映った自分の顔を見て、思わず固まりました。

口周りに、うっすらと髭が浮いていました。
忙しくて、処理を忘れていた日のことです。
その日一日、人と話すたびに口元が気になって、自然に笑えなかったのを覚えています。

私はもともと、そこまで毛が濃い方ではありません。
脇もVゾーンも、ずっと前に脱毛していて、自己処理が必要な場所は口周りだけでした。
だから余計に、口周りだけシェーバーを手に取る毎日がストレスになっていました。

女なのに髭が生える
口周りの青髭がひどい
髭が濃くなった気がする

40・50代の女性に、実はよくある話です。

この記事では、女性の口周りに髭が生える理由、青髭がひどく見える仕組み、私が使っていた自己処理の方法、そして脱毛に踏み切るまでの話を書きます。

目次

口周りの髭が女性に生える理由、40・50代に多いのはなぜ?

女性の口周りに髭が生える理由をホルモンバランスで説明した図

口周りの髭が気になり始めた、という女性が40・50代に集中している理由は、ホルモンバランスの変化にあります。

女性ホルモン(エストロゲン)には、毛の成長を抑える働きがあります。
ところが40代以降になると、このエストロゲンが急激に減少します。
体毛に対して男性ホルモンの影響が出やすくなり、口周りや顎の髭が気になり始める女性が増えると考えられています。

女なのに髭が生える、最近髭が濃くなった気がする
そう感じ始めるタイミングが、ちょうど更年期と重なる女性が多いのはこのためです。

ホルモン以外にも、こんな原因が重なることがあります。

ストレスや睡眠不足が続くと、自律神経が乱れてホルモンバランスがさらに崩れやすくなります。
体質や遺伝の影響で、もともと産毛が濃い場合は、加齢とともに口周りに出やすくなることもあります。

「髭を剃ると濃くなる」と聞いたことがある方もいると思います。
実際には、剃ること自体で毛が濃くなるわけではありません。
ただ、剃るたびに毛の断面が太く見えるため、髭が濃くなったと感じやすくなります。
口周りの髭が生えてると感じる女性が「最近ひどくなった」と思う原因の一つは、この錯覚です。

私自身、脇やVゾーンはずっと前に脱毛していて、自己処理が必要な場所は口周りだけでした。
だからこそ、毎朝シェーバーを手に取る動作が、余計に重荷に感じられていました。
処理した翌日にはもう気になる。
その繰り返しが、少しずつとストレスになっていきました。

女性の青髭がひどい原因、肌の下で何が起きている?

女性の青髭がひどく見える仕組みを毛根の断面で説明したイラスト

口周りの青髭がひどいと感じる女性の多くが、実は「毛そのものが濃い」わけではありません。

青く見える正体は、皮膚の下に残っている毛根と、皮膚のすぐ下まで伸びてきた毛そのものです。
剃っても毛根は皮膚の中に残っています。
その毛根や、皮膚のすぐ下まで伸びてきた毛が、肌の薄い部分から透けて見えることで青っぽく見えるのです。

毛が太く濃いほど目立ちやすいですが、産毛タイプでも肌が薄い部分では青く見えることがあります。
40・50代は肌のターンオーバーが遅くなり、肌のハリや透明感が変化するため、若いころより青髭が目立ちやすくなることがあります。
これが「最近髭が濃くなった気がする」と感じる理由の一つです。

さらに剃れば剃るほど、断面が平らになった毛が皮膚のすぐ下まで来るため、より青く透けて見えやすくなります。
口周りのヒゲを剃るたびに気になる、という女性が多いのはこのためです。

私自身、もともとそこまで髭が濃い方ではありませんでした。
でも剃った翌日の鏡を見ると、うっすら青みが残っている。
その繰り返しが、気になり始めていました。

女性の青髭の治し方、髭隠しコンシーラーとシェーバーを使っていた話

洗面台に置かれたフェイスシェーバーと女性の朝の自己処理の風景

口周りの毛の治し方として、コンシーラーで隠すという方法があります。
気になる部分にのせると、その日の外出には対応できます。
ただ、一日中持つわけではなく、夕方には塗り直しが必要になることもある。

私がメインで使っていたのは、シェーバーです。
使っていたのはbi-hada(ビハダ)の音波振動カミソリ
これは数台買い直しを繰り返すほど、お気に入りでした。
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音波振動が肌の上を走ると、口周りの産毛が面白いほど絡め取られていきます。
顔の広い範囲に使えるので、眉まわりや頬の産毛まで、洗面台の前で一気にケアが終わります。

それでも、限界はきました。
忙しくて処理を忘れた日、外出先のトイレの鏡に映った自分の口周りを見て、固まりました。

シェーバーが悪いわけではありません。
ただ、いつまでも処理し続けなければならない、という事実は変わらない。
それなら勇気をだしてみてもいいかもしれない、そう思い始めたのです。

口周りヒゲに悩む女性が、脱毛に動いた理由

自己処理をやめたいと思い始めてから、実際に動くまでに少し時間がかかりました。

「今さら遅いかな」
「50代で脱毛って、もう意味ないんじゃないか」


そういう気持ちが、足を止めていました。
同世代の友人に話すと、同じことを言う人が多かった。
気になっているのに、踏み出せない。
その状態が、しばらく続いていました。

でも実際に始めてみたら、毎日の景色が変わりました
洗面台の前でシェーバーを手に取らなくなった。
口周りを気にしながら人と話すことも、減っていきました。
処理を忘れた日に外出先の鏡で固まる、あの感覚も、もうありません。

50代は遅い、ではなく、始めるかどうかの問題でした。

口周りの脱毛を実際に始めるまでの経緯、クリニックでのカウンセリングの話、施術の痛みや変化のリアルは、こちらの記事に詳しく書いています。
自己処理に限界を感じている方は、先に読んでおくと判断しやすいと思います。
▶口周りのヒゲに悩む女性が脱毛してみた、ミドル世代のリアルな話

クリニック選びや料金で迷っている方向けに、シロノクリニックのプランと費用をまとめた記事もあります。
カウンセリング前に読んでおくと、聞くべきことが整理できます。
▶シロノクリニックの脱毛料金はいくら?プランごとの値段と高い理由を整理する

まとめ

口周りの髭の悩みが解消されて鏡を見て微笑む40代・50代の女性

口周りの髭が生える、青髭がひどい、髭が濃くなった
女性のこの悩みは、気のせいでも体質のせいだけでもありません。
40・50代に多いのは、ホルモンバランスの変化という、はっきりした理由があります。

そして青髭が「ひどくなった」と感じるのも、肌の状態が変化したことで毛が透けやすくなっているからで、毛そのものが急に濃くなったわけではないことがほとんどです。

コンシーラーで隠す、シェーバーで処理する。
どちらも間違いではありません。
ただ、毎日続けなければならない、という事実は変わらない。
それなら、根本から変える選択肢を考えてみてもいいと思います。

50代で脱毛は遅い、という話をよく聞きます。
でも実際に始めてみると、遅かったのではなく、始めるまでの時間がもったいなかったというのが正直な感想です。

毎朝シェーバーを手に取らなくなった日の、あの軽さ。
それを早く知ればよかったと、鏡の前で思いました。

この記事を書いた人

50代の現役中間管理職・JGC・SFCダブルホルダー
中学受験を経験した子を持つ母
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