口周りの産毛やヒゲが、特に気になり始めたのは、マスクが外れてからでした。
それまでは、時々シェーバーで処理して、それが当たり前になっていました。
面倒だとは思いながらも「まあこんなもの」と続けてきた日々。
引き金になったのは、娘の一言でした。
「まだいちいち剃ってるの?」
20代の娘は、脇・V・手指・足・腕・背中・襟足・口周りと、あちこち脱毛して自己処理をほぼしていません。
しょっちゅうシェーバーを手に取る私を見て、そう言ったのです。
その言葉が、妙に刺さりました。
同じ悩みを持つ女性は、意外と多いです。
同世代の友人達に話すと「私も気になってる」「でも今さら遅いかな」という声がよく返ってきます。
美容として、口周りの脱毛を考えているミドル世代の女性は、思っている以上にいます。
この記事では、実際に口周りのヒゲ脱毛に踏み切った私のリアルな体験を書きます。
口周りのヒゲ脱毛、40・50代の女性が動けない理由

口周りの自宅での脱毛、セルフ処理を続けてきた日々
時々シェーバーを手に取って、口周りを処理して、またすぐ生えてくる。
この繰り返しが、積み重なっていきました。
処理し忘れた日は一日中気になって、人と話すときに口元を隠したくなる、そんな日々でした。
私は30代のころ、知り合いに紹介された個人の美容外科で、脇・Vゾーン・指毛の脱毛を済ませていました。
あのときは本当に楽になりました。
シェーバーを手に取る回数が減って、気持ちに余裕が生まれた記憶があります。
それなのに口周りだけは、ずっと後回しにしていました。
今思えば、あのとき一緒にやっておけばよかったと、鏡の前で何度思ったかわかりません。
口周りの毛の処理を、自宅でセルフ処理を続けてきた女性なら、この感覚はわかってもらえると思います。
50代で脱毛は遅い?美容として考えたら話が変わった
「やってみたいけど、50代で脱毛って遅いよね」と、友人との会話で何度も出ています。
介護のために脱毛しておくという話ではなく、純粋に美容ケアとして口周りや全身の脱毛を考えている。
でも今さら踏み出せない、という話です。
気になっているのに動けない女性が、思っている以上にいました。
私自身も正直、同じように思っていました。
でもあるとき、子どもが口周りの脱毛をしていると聞いて、少し考えが変わりました。
50代はまだまだ人と会う機会も多く、見た目も気にする年代です。
日々の自己処理から解放される時間が長ければ長いほど、やってよかったと感じる時間も増えます。
美容として考えても、50代は全然遅くありません。
脱毛は口周りだけってできる?範囲と回数を確認した

脱毛する口周りの範囲、実際どこからどこまでやるの?
クリニックにカウンセリングに行く前、一番気になっていたのは「口周りだけって施術してもらえるの?」という点でした。
結果、口周りコースというものもあり、口周りだけで全然大丈夫でした。
私が通っている美容外科は、範囲は鼻下から顎までの口のまわり全体が範囲です。
カウンセリングのときに実際に顔を見ながら「ここからここまでですね」と確認してもらえたので、想像していたよりずっとわかりやすかったです。
そして施術時間は本当に驚きました。
口周りだけなら、ほんの数分で終わります。
初回に「え、もう終わったの?」と思わず口から出てしまいました。
仕事に家事にと、忙しいミドル世代にとって、この早さは大きいポイントです。
口周り脱毛の回数は何回?女性の産毛に近い毛でも終わる?
私の口周りは、産毛に近い細い毛です。
6回コースを勧められたとき、正直「産毛タイプなのに、本当に終わるの?」と半信半疑でした。
口周りの毛は、何回で終わるのかは毛のタイプによって変わると聞いていたので、なおさら不安でした。
でも今、半分ほど通い終えたところで、朝の支度が変わりました。
朝シェーバーを手に取っていたのが、今では数日に一度で済むようになっています。
産毛タイプで不安な方は、通いながらこまめに状態を確認してもらうのが一番です。
私も毎回「今どのくらい変化していますか」と聞くようにしています。
口周りのヒゲ脱毛、医療脱毛をしても本当になくならない?
口周りの医療脱毛での回数、産毛タイプはどう変わる?
口周りを医療脱毛でやっても毛がなくならない、と感じる原因は回数より通うタイミングにあることが多いです。
毛には周期があります。
医療脱毛のレーザーは成長期の毛にしか反応しないため、その周期を無視して施術の間隔が空きすぎると、せっかく回数を重ねても効果が出にくくなります。
産毛タイプはもともとゆっくり変化するので、間隔が空くとさらに実感しにくくなります。
私が通っているクリニックでは、次の予約を毎回その場で入れるよう勧めてくれます。
最初は「そんなに頻繁に?」と思っていましたが、今はその間隔を守って通うことが一番の近道だと実感しています。
医療脱毛であっても、産毛タイプだと回数は通常より長くかかる場合があるようです。
でもそれは「時間がかかる」というだけで、「効果が出ない」とは全く別の話です。
焦らず通い続けることが、一番の近道かもしれません。
産毛タイプで不安な方は、カウンセリングの段階で具体的に「私の毛のタイプだと何回くらいかかりますか」と聞いてみてください。
その答え方で、クリニックの誠実さもわかります。
50代で始めた私が今思うのは、産毛タイプでも50代でも、迷っている時間の方がもったいなかったということです。
レーザー脱毛を50代でやっても、ちゃんと効果は出る?

レーザー脱毛を、50代でやっても効果が出るのか
私が一番最初に、クリニックで確認したことです。
答えははっきり「出ます」と言われました。
50代になると、肌のターンオーバーが遅くなるので、変化を感じるまでに少し時間がかかることはある。
でも医療脱毛のレーザーは、毛根に直接働きかけるので年齢を理由に効果が出ないことはないと言われました。
実際に始めた私が、その言葉通りの変化を感じています。
変化というより「なくなっていく」感覚です。
実際に通ってみて、何が変わった?


口周りのヒゲ脱毛を50代女性がやってみた、正直な感想
口周りのヒゲ脱毛を、50代の私が実際にやってみた感想を、正直に書きますね。
まず痛みについて。
口周りは顔の一部なので、ある程度の刺激はあります。
私が感じたのは「パチッ」と軽く弾かれる感覚で、脇やVゾーンのときと比べると拍子抜けするくらい楽でした。
終わったあとに毎回「もう終わり?」となります。
3回を終わった今は、お風呂上がりに鏡を見ても、あまり気にならない程度にしか生えなくなってきました。
また、ミドル世代の女性の中には介護脱毛を同時に検討する方もいます。
自分が介護される側になったときのために、今のうちに処理しておくという考え方です。
介護脱毛については、別記事で詳しく書きますね。
もっと早くやればよかったと、鏡の前で思った理由
もっと早くやればよかった。
これが正直な気持ちです。
30代で脇・Vゾーン・指毛を済ませたとき、自己処理する回数が減って、気持ちに余裕が生まれました。
あのとき口周りも一緒にやっていれば、この10年以上の口周りのセルフ処理は必要なかったわけです。
口周りの脱毛を続けると、ある日「あ、気にならなくなってた」と気づく瞬間がきます。
私はその瞬間、思わず鏡の前でニヤけました。
ずっと気になっていたものが、いつの間にか視界から消えていた。
その感覚は、やった人にしかわからないと思います。
私も、始める前は「もう遅いかな」「今さらいいのかな」とずっと思っていました。
でも実際に始めてみたら、口周りの自己処理が激減して、想像以上に楽になりました。
他の部位と比べて、料金的にも思ったより高くなかったのも、正直ほっとしたポイントです。
今さらと思っているなら、全然そんなことはありません。
50代で脱毛は遅いと思っている方に伝えたいのは、年齢より「始めるかどうか」の方がずっと大事だということです。
私は違うクリニックに通っていますが、関東にお住まいの方には、こちらのクリニックもあります。
まずはカウンセリングで色々と確認してみてくださいね。








